7月の終わりに自宅出産で再会した助産院出産

次は久々助産所での出産です。

今回一緒にお産のサポートをしてくれるチームあゆるの開業助産師さん達も私も、心静かにその時を待っています。

「助産院に産声を」のメンバーで食事スタッフの愛ちゃんは、陣痛が始まったかものメール(前駆でしたが)に思わず涙が出そうになったと話していました。

産後ケアのママが身体と心を休めに来て、赤ちゃん達には離乳食や発達の相談、おっぱいトラブルの解消などなど助産院には役割がたくさんあるけれど、お産ができるということはその根元を支える場所になれる気がしています。

まだまだ旭川では問題が残されていますが、東京や札幌の嘱託医が「僕たちでもできることなのにね」と、今のあゆるを支えていてくれることに感謝しつつ、

今後も安全に幸せに家族と赤ちゃんの新しい出発を支えていこうと考えています。